パロマ瑞穂スポーツパーク

2026年 パロマ瑞穂スポーツパークが
生まれ変わります

LifeSports- Our Own Park

スポーツをもっと自由に、楽しく、みんなのものに

スポーツを、あたらしくしよう。
大人も子どもも誰もが楽しめる、
すべての人に開かれたものへ。

公園を、あたらしくしよう。
こころもからだも元気になれる、
暮らしを豊かにする場所へ。

瑞穂公園の多様な価値を再編集し、
スポーツをもっと自由に、楽しく、
みんなのものにする、瑞穂LOOP。
「LifeSports-Our Own Park」を
コンセプトに、
「観る」「競う」から
「遊ぶ」「リフレッシュ」まで
スポーツのスタイルを多彩に広げ、
日常のとなりで、こころとからだに
活力や安らぎを生み出す公園として
生まれ変わります。

まちと公園とシームレスにつながる
新しいランドマーク、
新・陸上競技場は陸上競技はもとより
サッカープロリーグなど
様々な競技大会を開催し熱狂と感動を
生み出すとともに、
平常時は市民に開放された運動と
憩いのスペースにもなります。
また、からだを動かす喜びを広げる様々な広場、
四季を楽しみながら歩く緑陰広場、
子どもたちの想像力を刺激して
遊びを作り出せるスペース、
人が主役の共創空間が生まれます。

ここに来ると、自然にからだが弾む。
訪れるたび、こころが整う。
日常とスポーツ、暮らしと公園、感動と憩い、
人と人とが垣根なくループのようにつながり、
いきいきと生きる輝きを広げていく。
瑞穂LOOPから、
こころ・からだ・暮らしを豊かに、
まちを元気にする、
あたらしいライフスポーツの輪を広げます。

BRAND STORY

CONCEPT

LifeSports- Our Own Park

スポーツをもっと自由に、楽しく、みんなのものに

PARK STADIUM PARK STADIUM

STADIUM

STADIUM

陸上競技場

陸上競技場

公園に溶け込みながら
名古屋の魅力を発信する
「空」と「森」と「大地」の陸上競技場

伸びやかな空の下に広がる住宅地の陸上競技場として、土地の風景と調和し、地域の象徴となる姿を目指します。
「雲」のような屋根、「森」のような外装、「大地」のような段丘状のデッキにより、この場所に相応しい自然や公園と一体となった外観デザインとします。

陸上競技場のイラスト

「空」 …瑞穂公園の空に浮かぶ雲のよう

「森」 …周囲の豊かな木立に溶け込む森のような外装

「大地」…公園と連続して伸びやかに広がる段丘状のデッキ

設計期間:
2021(令和3)年11月~2023(令和5)年3月(予定)
建設工事:
2023(令和5)年4月~2026(令和8)年3月(予定)

構造

鉄筋コンクリート造一部鉄骨造

観客席

約30,000席

建築面積

約26,100㎡

延床面積

約63,500㎡

階層

地上6階

高さ

約31m

PARK

PARK

公園

公園

公園・まちを巡る
「8の字ループ」を中心とした、
市民が主役の場づくり

市民に開放された陸上競技場の3階コンコースとレクリエーション広場の外周デッキが、フラットな8の字の回遊路を形成し、公園全体の魅力的な場を繋いでいきます。
地域の皆さんの意見をもとに生まれ変わる3つの児童園、これまで通り気軽なスポーツの場として活用できるレクリエーション広場、陸上競技場西側で新たな活動の場となるにぎわいの丘、ラグビー場前に新設するアーバンスポーツ広場、新しい活用方法を利用者とともに考える宿泊研修棟など設計段階から運営開始後も利用者の意見をいただきながら、利用者が主役となる公園を目指します。

設計期間:
2021(令和3)年11月~2023(令和5)年3月(予定)
建設工事:
2023(令和5)年4月~2025(令和7)年9月(予定)
工事内容:
広場、園路、植栽、休憩施設、遊戯施設、道路(陸上競技場東側)の整備

ACCESS

ACCESS

アクセス

大規模スポーツイベント開催時にも
公園の日常利用を妨げない
8の字ループを中心とした
各方面からのスムーズな観客動線計画

瑞穂運動場西駅からの来園者は山崎川沿いを通り、8の字ループを経由し、陸上競技場へのアクセスを計画します。
瑞穂運動場東駅からの来園者は東小公園から南東デッキの緩やかなスロープを経由し、陸上競技場へのアクセスを計画します。
新瑞橋駅からの来場者は、南連絡橋を経由し、陸上競技場へのアクセスを計画します。
大規模スポーツイベント時の陸上競技場来場者のスムーズなアクセスに配慮して、各ゲートにインフォメーションを配置します。

アクセスマップ

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