パロマ瑞穂スポーツパーク

TOP > 公園案内

公園案内

瑞穂公園は名古屋市のほぼ中心にあり、公園の中心を山崎川が斜めに横断しています。縄文時代(約1万年前)にはこの山崎川が瑞穂公園付近で海に流れ込んでおり、貝塚や古墳等の遺跡も発掘されています。こうした歴史の流れを楽しみながら瑞穂公園を散策してはいかかでしょうか?

瑞穂公園内は、自転車乗り入れを遠慮いただいているエリアとなっております。公園内を通過する場合は、降りてご通行ください。

ひろば・散策路

南ひろば(旧称:南児童園)

芝生広場を中心として緑や花々に囲まれたひろばに生まれ変わります。広々とした空間で運動会や夏祭りも開催されます。©2021株式会社瑞穂LOOP-PFI ※画像はイメージ ※25年6月より部分開放中

東ひろば(旧称:東児童園)

敷地の高低差を利用した遊具を数多く設置しており、子どもたちが身体を使って活発に遊ぶことのできるひろばです。

北ひろば(旧称:北児童園)

テニスコート南東に位置し、ブランコや滑り台などの遊具を整備した広場です。

やすらぎひろば

研修棟西側の花壇、ベンチ、香木園などがある花と緑に親しめる広場です。

こどもひろば

ソフトボールをはじめ、サッカーなどができるひろば。近隣に住むこどもが自由に利用できる遊び場です。

松並木散策路

北陸上競技場の北側に隣接する、既存の松林を保存して整備した散策路です。

山崎川親水広場

山崎川沿いに整備された水と親しめる広場です。川岸に降りることができ、小さなお子様でも安心して水遊びができます。

  • 多目的ひろば
  • ゲートボール場
  • 山崎川親水広場
  • 木かげひろば(旧称:緑陰広場東側)※25年10月供用開始予定
  • 木もれびひろば(旧称:緑陰広場南側)
  • 光のひろば(旧称:西広場)※25年11月供用開始予定

新しく登場する公園施設

北アーバンスポーツパーク

レクレーション広場の隣に、3×3コートを中心にとしたスペースが登場。
※COMING SOON
©2021株式会社瑞穂LOOP-PFI ※画像はイメージ

南アーバンスポーツパーク

ラグビー場の隣に、初心者向けスケートボードリンクが誕生。
※COMING SOON
©2021株式会社瑞穂LOOP-PFI ※画像はイメージ

PLOT(可動・可変式公園設備)

マルシェなどのイベントや災害時の緊急避難所などに活用できる「PLOT」を近日供用開始予定です。

史跡

瑞穂2号墳

古墳時代中期(5世紀)に作られた古墳群のひとつ。直径約30メートル、高さ約7メートルの円墳と推測されますが、現在では原型を留めていません。

下内田貝塚

山崎川を挟んで大曲輪貝塚の反対側(山崎川右岸)に存在した貝塚で、昭和初期の山崎川改修工事に伴い消滅したとされておりましたが、最近の調査で貝塚から由来する(縄文時代の)貝と同時代の土が混ざり合った層の存在が確認されました。

大曲輪(おおぐるわ)貝塚

昭和16年に国の史跡に指定された縄文時代の貝塚です。土器や石器のほか、埋葬されたと思われる人骨も発掘されました。※改装工事中

像・彫刻など

勝利への門・競

昭和58年の全国高等学校総合体育大会の開催を記念し瑞穂ライオンズクラブから寄贈されたものです。製作者は石黒鋝ニ氏です。
※移設のため公開していません

旧炬火台

瑞穂公園陸上競技場で行われた第5回国民体育大会の開会式で使用されたものです。昭和55年~56年度の改築工事の際に関係者の要望により競技場前広場に保存されました。なお、炬火とは大きな松明を意味します。
※移設のため公開していません

日比野寛像

「マラソン王」として愛知県はもとより海外まで永くスポーツに情熱を注いだ日比野寛氏の像です。同氏が旧制愛知県立第一中学校(現愛知県立旭丘高等学校)の校長を永く務められたことから、同校の創立90周年記念として愛知一中会が昭和41年3月に銅像、台座等一式を新調し陸上競技場前に設置(寄付)されました。 銅像は日展作家片岡静寛氏が製作、台座は平松文雄氏が製作、銅板には久松潜一氏(文学博士)の撰ならびに書が刻まれています。
※移設のため公開していません

PAGE TOP