88の体感LOOP
77 空を見上げて雲の動きを観察しよう
雲たちのケンカ!?
日本列島の上空では一年中強い西風が吹(ふ)いていて、ジェット気流とよばれる猛風(もうふう)も吹く。このため、高い雲は西から東へ移動し、時速100キロを超(こ)えることもあるんだ。一方、低い雲は気圧配置によっていろいろと風向きを変えるため、高い雲と低い雲がすれ違(ちが)うように流れることがある。これがまるで争っているように見えることから、「問答(もんどう)雲」「雲のケンカ」ともよばれ、雨の予兆と言われるよ。見える雲に名前をつけてあそんでみよう。

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見られたらラッキーな瑞雲(ずいうん)
瑞穂(みずほ)にちなんで「瑞雲」も紹介(しょうかい)しよう。虹色(にじいろ)に見える雲で古くから幸運のしるしと言われてきた。①太陽が出ている②うす雲がある③太陽の近くに雲がある、この条件がそろうと見られるよ。この時、太陽は直視(ちょくし)せず、手などでを隠(かく)しながら観察してね。
