瑞穂公園

88の体感LOOP

43 葉っぱをキャッチしてかたちをくらべよう

葉っぱのかたちは進化のかたち

いろいろなかたちの葉っぱ。これは、木が環境(かんきょう)に適応していかに生き残るか、進化させてきた結果なんだ。切(き)れ込(こ)みのある葉は風通しがよく、ほかの葉もよく光が当たって生長できる。細く針(はり)のような葉は寒さや雨風、乾燥(かんそう)に強い。いろいろ想像しながら葉っぱをくらべてみよう。

アオギリ 

大きな切れ込みがあり、手のひらのようなかたちで顔ぐらいの大きさ。夏はここちよい木かげを作ってくれる。光にかざすと葉脈がきれいに見える。

モミ   

細く小さい葉は寒さや乾燥(かんそう)に強く、一年中コツコツと光合成を続ける。葉の寿命は5〜10年と長生き。しだいに変色して落葉し、新しい葉と入(い)れ替(か)わる。

イチョウ 

若(わか)い木の葉は切れ込みが深く、大きな木の葉は浅く、時にはなくなったりする。秋に黄色になるのは、光合成の活動が弱まって葉にふくまれる緑色のクロロフィルが分解され、黄色のカロチノイドが目立つようになるため。

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