パロマ瑞穂スポーツパーク

PARK

市民と共に、
育て、学び、活かす公園

公園各所でスポーツや自然に関連する教室など多彩なアクティビティを開催します。
スポーツと「健幸」をテーマにした飲食店舗等が集まる「LOOPマーケット」を開催します。
史跡・遺跡を知り、触れ合うことのできる「大ぐる輪広場」を整備します。
山手グリーンロードに面して民間収益施設を計画し、瑞穂公園の利用促進に貢献します。
レクリエーション広場の周辺などで、市民と共に育む花壇を設置します。
レクリエーション広場は既存の防球ネットの機能を継承し、これまでと同様に利用できます。
公園全体を活用した市民が集う『瑞穂公園感謝デー(仮)』を開催します。

既存樹木を活かす南児童園

エントランスは現存するパーゴラなどを活かし、公園の顔として人が集える場を整備します。キッチンカーなどが乗り入れ、イベント活用することも可能な広場とします。山崎川沿いの道路は主園路として整備し、既存の山崎川と一体的な空間とすることで、川に親しみのをもてる公園とします。
中央部の5本のメタセコイアを中心に3,500㎡を超える芝生広場を整備します。明るい林床空間として、野球場南側や山崎川沿い樹林帯における視認性や、暗い場所の改善のために低木の整備を行い、より緑に親しむことができる公園として整備します。

斜面を活用する東児童園

公園全体を広く遊べる場所とするため、
斜面地を含めた遊具整備を行います。
斜面を活用し高低差を活かした冒険遊びの場を創出します。
緑陰広場内と一体的にサクラの景観を整備します。
明るい林床を整備します。

山崎川散策路に開けた北児童園

山崎川沿いを散策する利用者が気軽に立ち寄ることが可能な空間として整備します。

アーバンスポーツエリアの整備

「スケートボード」、「3x3バスケットボール」を身近に楽しめるエリアとしてアーバンスポーツエリアの整備を行います。
陸上練習走路があるエリア一体を、体を動かすエリアとして整備します。
3×3バスケットボールは、ハーフコートサイズの規模で整備し、ボールの飛び出しがないように外周部にフェンスを設置します。
初心者向けのスケートボードエリアを整備します。
外周部にフェンスを設置し、夜間は施錠します。

公園全体として、
安全で明るいみどりの整備を行います

陸上競技場や野球場の周りを緑化することで公園内のみどりが連続的に繋がる整備を行います。
山崎川沿いのサクラ並木景観の連続性を補完するよう、サクラの新植を行います。
緑地をつないで生物の移動を可能にする公園内生態系ネットワークづくりを行います。

PAGE TOP